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new! Instagram、Twitter、YouTube 更新しました / all SNS UPDATED(2019.05.04 )

GWも半ば、いかがお過ごしですか?

6月9日のライブへのダッシュの前に、

#しっかり休もうGW  なんてモードになってます今年は。。。

世田谷代田駅での、「まちピアノプロジェクト」

こんなGWにもあればいいなあと、希望を込めて、

思い出し笑いしつつ、あの曲アップ。。。

ロバータフラックの透明感あるイメージが強いけれど、

マリーナショウのあのだんだん暑くなる名唱も素敵。。。

ジョージベンソンも、歌詞など吹き飛ぶような爽快さで、

好き。

コード進行がシンプルだから

よくコンテンポラリージャズ系のセッションに使いますが、

はじめてヤマギシと(g.山岸ジュンシ)、ボビー・ワトソン(b)groupでやった時に

ヤマギシがおしゃれなコード進行のイントロでやろうと言い出したのを覚えてます。

それがこれ、Bob Jamesバージョンとは。

オリジナルを目の前で見てからはずっとこれにしてます!

making love をこんな風に表せるなんて素敵な文化だなあと思うし、

その感覚、感性、人間ならではだなあって。

ロバータに至ってはこんなにも美しい情緒の世界に誘えるなんて、、、。

恋愛をテーマにしないというシンガーソングライターもいるし、

しかも素晴らしいアーティストですごいことだと思うのだけど、

その真逆のこの歌も、やはり私にとっては偉大な曲です。

目に見えない柔らかくて熱い何かが、

静かに流れ溢れるとき、

命がきらめくとき、

を、音にできるんですね。。。

日本語に和訳、、、難しそ。

文化の違いかしらん、良さを素直に受け取ってもらえないかも。

でも情緒が近い感覚の曲は1曲だけ、浮かんでます、

ワインレッドの心。

please enjoy.....